茨城県は鹿島港、初日は南西の風で岸壁で竿を出したのですが、早朝から夕方まで一人で7本ブッ込んでその間ずっと車中で眠っている人が居て、思うように仕掛けを流せず、結果はチンチン1枚でした。
次の日、港公園のフェンス越しに、雨と風(北東の強風)の中向い風で、対岸の鉄鉱石の粉塵で目を傷めながら、とても辛い釣りでしたが40オーバーを含め3枚ゲットしました、ポイントは最深部のかけ上がりで、コマセをその部分に撒いて、遠投、数分後に仕掛けが風に押されてその位置に落ち着くパターンで粘りました、アタリは比較的大きく、超遠投ー小(6B)のトップを半分押さえ込むものでした。
その後大洗沖提にも足を延ばしたのですが目当てのポイントに入れず、風も強い中、テトラの上から外向きにくわせダンゴで2枚ゲット、他の人は全員ボウズでした。
テトラ際よりも遠投して深部を狙ったのですが、底が砂なので少し這わせ気味が効果的でした。
2006/12/30遠矢国利筆
「遠矢グレSP230-16シリーズ」テスト釣行in男女群島
昨シーズンから伊豆半島や伊豆諸島、男女群島などへプロトタイプを持ち込みテストを繰り返した遠矢グレSP230-16シリーズ。昨年の11月ようやく製品版が完成し早く現場で…