遠矢グレSP 100-16を製造中。
成形が終わりましたが、この段階ですでに美しい形です。✨
右端が完成した形状です。✨右下に純正トップ、左にはグレZF、DP300のトップを並べてみました。
これから美しいバイオレットブラックを塗ります。黒く見えるけど、実際は美しい透明感のある紫なんです。✨
この紫色を提唱したのも遠矢ウキが初めてです。
1970年代、遠矢ウキが誕生した当時は、
木材の素材感を出したウキばかりでした。
その中で、このバイオレットブラックを発表し、約半世紀近く、このカラーを維持しています。
そして、遠矢ウキの下膨れ形状を維持しつつ、2006年頃からレモン色が入ったグレシリーズを発表。それから約15年もの間、遠矢グレ独自の意匠デザインとして認識されています。
特に最近は完全コピー品が多く、しかも浮力もいい加減なものが多いのでご注意ください。
(特許出願済、実用新案広報)