グレウキの名作・遠矢グレスペシャルSPシリーズ
概要
2004年に発売開始した遠矢グレZFシリーズの2年後に発売開始されたグレスペシャルSPシリーズ。
遠矢うきの特徴である下膨れの形状を保持し、発売当初からボディ上部にレモン色を入れ、目立つ赤トップは遠矢グレSPの特徴です。環付き円錐ウキの仕掛け落ちの良さと、棒ウキのアタリの見やすさ、感度の良さを併せ持った遠矢の自信作です。
その後、見た目はそのままで、改良を重ねて精度を上げ、現在に至ります。


立体商標を取得しました!その他複数特許も取得済み!
仕様
SP100ー16、SP80ー18はクチブトグレ 用ですが、チヌ釣りにも応用いただけます。主に近距離(10m先までの近距離)で、サラシなどに巻き込まれないように作っております。
SP230ー16は尾長グレ用の太仕掛けに対応しています。(道糸3号まで)
サービス付属品・感度棒、調整用棒オモリ付き(この仕様は予告なく変更することがあります)
| ウキの名称 | 浮力 | 全長 | ボディ全長 | ボディ最太部 | 自重 | トップ | 価格(税込) |
| グレスペシャル SP230-16 | 3B、5B、0.8号、1号、1.5号 | 34cm(短トップ時) | 25cm | 16mm | 約30~35g | 20cmオレンジ、10cmオレンジ、ストレートトップ | 2,178円 |
| グレスペシャル SP100-16 | 000、00、0、G2、B、2B、3B | 15cm(短トップ時) | 13cm | 16mm | 約13g | 6cmレッドストレートトップ、3cmレモンストレートトップ | 1,936円 |
| グレスペシャル SP80-18 | 000、00、0、G2、B、2B、3B | 13.5cm(短トップ時) | 11cm | 18mm | 約12g | 上記に同じ | 1,936円 |

遠矢グレスペシャルの特徴

【視認性】
ボディ上端のグレから見えない部分に、釣り人からは水中にあってもよく見えるレモン色を広めに塗りました。また、冬のグレ釣り場は南向きの逆光が多いため、取り替えが可能な直径4mmの長短の逆光トップを採用。波乗りがよくなり、フィールドを選びません。
トップは交換式で、SP80-18toSP100-16は3cmレモンと6cmレッドを標準装備。SP230-16は10cmと20cmのオレンジトップ。視認性が高く、耐久力のある高級蛍光塗料の採用で、朝夕マヅメ時や曇りの日も、波間にもくっきりと見えます。

【グレを散らさないボディーカラー】
※一匹釣る度に次がなかなかアタらない、それは釣ったグレが引き込んだウキに驚いて散ってしまうこともあるからです。遠矢グレのボディーカラーはワカメやカジメなどの自然色に近いものを採用。
(遠矢バイオレットブラックと呼ばれています。)

【経済性】
※大ヒットの遠矢グレZFに並んで、利益還元価格となっております。(本来なら税抜二千円以上の価格を設定できる一流ブランド品です)
※現場で残浮力を変えられるシステムも固定残浮力のウキを多数持参しなくても良いので経済的です。

【感度】
「遠矢うき」は感度だけを追求するのではなく、ツンッ!チョンチョン!というアクションの大きなアタリを出す工夫も凝らしています。それが、ボディ上部にかけてのテーパーです。全体的にふくらみをつけることで、この形状の弱点であった復元力を持たせることに成功。メリハリのあるアタリが出ますので、掛け合わせのタイミングを瞬時につかみ、的確にグレを掛けることができます。
また、下端のテーパーを、潮を切り裂く鋭利な形状にすることで、グレに違和感を与えずにアタリを出すウキに仕上げました。投入時も矢のように飛びます。

【応用性】
「SP100」と「SP80」は、ウキごと沈める、沈め探りも可能。二枚潮対策も思いのまま(トップにG5数個もしくは付属品オモリを切って入れ、残浮力を000以下に変更できます)。また、直径4〜4.5mmの発光体がトップ代わりに使えるため、そのまま夜釣りも可能です。

【付属品で釣果アップ】
標準装備の付属品には、感度をよくする感度棒や、浮力の微調整ができる鉛棒がついています(弊社オリジナル)。これらは状況に応じてハサミなどでカットしてご使用ください。
正確な精度の高い喫水線の位置

遠矢うきの最大の特徴のひとつに、喫水線が正確であるということがあげられます。表示されている残浮力のオモリでゴム管下部が喫水線となります。
ガン玉そのものにも重量の誤差が多少あるとしても、同じメーカーの同じ残浮力表示で複数揃えて購入した場合、メーカーによっては誤差がひどいものが多く見受けられます。遠やうきは喫水線は重要視しており、残浮力の正確さにおいて他社の追随が不可能なほど精度の高いレベルを保っています。(ガン玉はメーカー商品ごとに微細な誤差はあります。)
仕掛け図例

グレスペシャルの使い分け
SP80-18は、磯場などで比較的手前を狙うとき。潮の潜り潮に負けない浮力を持っています。
SP100-16はやや遠投で狙いたいとき、潮の流れがある時などに威力を発揮します。
SP 230-16は残浮力は強く、尾長狙いや流し釣り、カゴ釣りにも人気があります。
残浮力はSP80-18とSP100-16は000〜3Bまで。深い場所にいるクチブトを狙いたい時は3B、ノーガンで狙いたい時やシブシブで狙いたい時は000がお勧め。000であってもゴム管上が喫水線となります。遠矢うきの0(ゼロ)は沈みません。あくまで浮くことを前提にしたウキフカセ釣りとして設計されています。
よくあるご質問
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遠矢グレに付属している透明の棒や鉛棒はどう使用するのですか?
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透明の棒は「感度棒」と言い、基本的には使用しなくていいのですが、食いが渋い時などアタリを出すためにトップの中に挿入します。これは遠矢ウキ独自の考え方に基づくものです。また、鉛棒は調整用錘を使用せずに浮力を殺したいときにハサミでカットして使います。これも基本的には上級者向けとなりますので、初心者の方は鉛棒も感度ぼうも使わずにまずはご利用ください。
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グレ用の仕掛けは太軸(太い道糸やハリス等の意味)だと思うのですが大丈夫ですか?
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SP100-16と、SP80-18は標準の道糸2号、ハリス1.5号を標準としております。また、SP 230-16は3号までの道糸に対応していますが、それ以上の道糸は誘導がしにくいという難点がありますので推奨しておりません。
それでももし不安な場合はハリスを1.75号に変えてください。遠矢釣法は飲ませ釣りではなく、口にしっかり針がけする早合わせを推奨しております。また釣り座は、磯でハリス等が擦り切れないようなオープンな場所を選ぶことが肝要と考えておりますので、結果的には大釣果になることが多く、細軸仕掛のメリットを教授しております。
特に岩がごろごろとあるような磯場では、大物をかけても取り込めないというデメリットがあります。太軸にすれば精神的な安心感はありますが、岩で擦れるのであれば細軸も太軸もバラす確率は同じです。それよりも、取り込める安全な釣り座をまず選ぶことが大事です。
また、スムーズに遊動するために、直接ウキの環に道糸を通さず、遠矢スベイル等の遊動金具を使用することをお勧めします。
皆様の釣果











