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鹿児島デカバン釣行記~ダブル年無し!デカバンも桜島もドカン×2!~

<2010年3月釣行>

遠矢さち子

遠矢さち子

鹿児島といえば、桜島が有名ですが、この頃は桜島の途轍もない降灰に悩まされた年でもあります。今回は「灰」にハラハラしながら釣った年無しです。それでは、本編をご覧ください。

目次

リベンジ釣行♪

….今年(2010年)は…..私、ツイてます!(笑)

初釣りから52センチ、続いて57.2センチ〜〜!\(^o^)/」

調子に乗ってもうどんどん釣っちゃおうかな~!…なんて妄想ふくらんでまるでフグのようです(笑)。ϵ( ‘Θ’ )϶


え~、それはさておき…三寒四温、春は天気が毎日コロコロ変わります。雨だと思ったら晴れ、北風だと思っていたら南風と、天気はこちらの釣行にはあわせてくれません(苦笑)。春の釣行計画はほんと難しいです。


仲間の情報によると、ノッコミ期にデカバンがよく出るという鹿児島湾内が今の時期いいとか。確か….その場所は昨年3月に一度釣行に来て、超デカバンにノサれた因縁つき。(ノサれた=バラした、逃げられた)

その時はまだリールのレバーブレーキに慣れてなくて、解除する間もなく糸をぶち切られちゃいました(涙)。

ショックでしばらくその場でぼう然と…思い出すと、ほんとくやしい!!ううっ(涙)!!(>_<)

あれから経験も積んだし、今度は逃さないもん!よぉし~!デカバン、リベンジ釣行決定だぁ!(^O^)/

レバーブレーキは練習しておくべき。

春なのに秋!?

今回、訪れたのは桜島からは南東に位置する小さな港。しかし、この小さな波止場でのデカバン情報は多く、今回訪れた3月末にも57センチが釣れたとの情報が出ていました。

港の堤防へ様子を見に行くと、すでに先客が…。聞くと、今竿出したばかりだとか。あ~来るのが遅かったかな?仕方がないので、防波堤の別の場所に釣り座を構えさせてもらうことにしました。

先客のお兄さん達はいい人ばかりで、しばし釣り談義で盛り上がり〜!釣り場はわきあいあいとした雰囲気になりました。

今回のコマセは、マルキューの日本海半袋、チヌパワーMP2袋にオキアミ500gほど混ぜてよくネリネリしたもの♪つけ餌はオキアミとくわせダンゴ。ウキは遠矢うき超遠投小0.8号。これで大遠投もオッケー♪水深を測ると約10メートル。

仕掛けは底トントンで調整し、遠投ぎみに投げてみる…早速、ウキがス~ッと消し込む。えぇ~!いきなり~?と思いながら合わせると…手のひらサイズのヘダイ(汗)。でも魚がいるって良いことだ~♪(^◇^)

再び振り込むと、今度はウキがやや押さえ込まれたような感じ…。おっ、来たよ~本命!手のひらサイズのカイズちゃん♪でも小さいなぁ…今の時期にこんなサイズもいるなんて(汗)。

手のひらカイズがその後数枚釣れ、春なのに秋のような感じの海の中…。風は北東から吹き、だんだんと強くなってきました。目の前の桜島はドカンドカンと灰を吹き出しています。

ウキがもぞもぞした押さえ込みだったので合わせると、なんじゃこりゃ?(@_@;)「モドレイオ」って呼ばれるイシモチの一種。枕崎方面ではこれが釣れたら「今日はもう戻れ!」って意味らしい。大丈夫かなあ?ちょっと心配になってきたゾ(大汗)。

鹿児島での通称「モドレイオ」、調べてみたらヨコスジイシモチに近い。

魔法のコーヒーとトシナシ!

風も一層強くなり、釣りにくい状況になったので一時小休止することに。

先ほどのお兄さん達も風を避けて場所を移動。コーヒータイムだよ、とお兄さんが缶コーヒーの差し入れをしてくれました。わあ、嬉しい!…不思議なことにコーヒーを飲んでいる間に、あれほど吹いていた風がぴたりとやみました。

おぉ?これは…!?魔法のコーヒーだ(笑)。

休憩後は私がお目当ての釣り座に移動。この先の海中にはかけあがりがあって、その「駆け上がり上」と「駆け上がり下」はかなりの段差のようです。

「下」で底トントンで仕掛けを調整すると、「上」ではウキのオモリが底をついちゃうくらい。

こういう時は、どこにタナを設定するかというと、全体的に浅場では絶対に「下」に合わせます。浅い方で設定すれば、深い方では宙ぶらりんになります。しかし、深い方で設定すると、深いところでは底トントン、浅い方では大ハワセといった1度で2度美味しい設定ができるからです。

春先は、こういう超浅い場所にも黒鯛は入っているものですからね。

ということで、さっそくかけあがり付近を狙いましたが、来たのはフグばかり…(汗)。さきほどのカイズちゃんの群れはどこかに行ってしまったかのようです。

空を見上げると、怪しげな灰(へ)がこちらに…はっと気付くと、手の甲が灰で真っ黒~!げげげっ! (+_+)

*鹿児島では灰を「へ」と呼ぶ。ちなみに蝿も「へ」と呼ぶ。

桜島の「へ」が襲う!!この日、襲われた「へ」。

タオルを頭からかぶって灰を避けつつ、ウキをにらんでいると…おや?お隣の釣り人がカイズを釣ったみたいですね?潮の流れが変わったみたい。

隣の人の竿曲がりをチラリと見て(竿の曲がり方で魚種と大きさを推測する)、自分のウキに目を戻すと、今まさしく遠矢うきがス~ッと静かにシモっていくところ。(*シモる=沈む)

…バシッと思い切り合わせると、ゴツンっと重い手ごたえ。やがてグ、グィ~~~ッ!!と絞り込んできた。

よっしゃ~!きたぁ~!今度は絶対逃がさへんでぇ~~(関西弁)!と気合いを入れ、竿を右へ左へ。

魚は意外とすんなり水面に上がってきた。「あれ?40センチくらい?いや、でもなんだかやけに重いよな~」と思いつつ、タモであげてから測ってみると…..

「げげっ!50センチあるじゃないの~!?

小さく見えたけど50cm超えてた!

先日57.2センチの魚を見てその記憶が残り、小さく見えちゃったよぉ~(大汗)!なんて贅沢なお目目なんでしょう〜?(笑)でも。やっぱりトシナシは嬉しい♪\(^o^)/

魔法のコーヒーと黒鯛50cm!

これで大満足♪リベンジ達成!今日はもう帰ろうなんて思ったんですが…。

夕まづめの凪、潮の流れも沖から岸へ向かういい流れ。帰るにはもったいない!コマセがあと残りわずかなので、思い切ってオカラダンゴを加えて増量しちゃったんだった….(汗)。なんだか釣れそうな予感がして…(汗)。

ドラマは二度起こる!

おからダンゴをブレンドしたコマセをポイントへ投げ込み、仕掛けも調整オモリが底について引きずり過ぎないように少し微調整。散歩の人が私のそばで見学し始めました。

夕日が、桜島を照らして美しい。シーンと静まりかえっている海…。と、その時、いきなりウキがスパッと消しこんだ!周りの見学客も「ウキが消えた!」と叫び、私もあわてて合わせた!…間に合ったかな?

…ゴンゴンッ!と魚からの反応!糸がグィ~ッと沖へ走って行く!これは、クロダイの引きだ~!!必死でコントロールするもうまくできず、防波堤のギリギリ際まで魚が来てしまった!やばい、切られそう!…しかし運よく魚が浮いて、なんとかタモ入れに成功した!

「捕ったどぉ~!(^O^)/」

2枚目!これも50cm超えてた!!

コーヒーのお兄さん達も駆けつけ、釣れたクロダイを前によかったね~と言ってくれる。

私は灰と汗でぐっしょり泥まみれ(笑)。計測すると2匹目は51センチ!なんとトシナシ・ダブルです!キャー超嬉しい!♪( ´θ`)ノ

1匹目で満足して帰っていたら2匹目はなかったですね♪桜島もクロダイもドカンと来ましたよ♪これは魔法のコーヒーのおかげかも(笑)。

今年はやっぱり、ツイてます(笑)!釣り場の皆さん、コーヒーをくれたお兄さん方ありがとうございました!また釣り場でお会いしましょう!

魔法のコーヒーのお兄さんと一緒に撮影。
2枚の年無しとその他メイタ。

仕掛け

はい、本文はここまでです。最後までお読みくださりありがとうございました。

さて、ここからは編集後記となります。

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この記事を書いた人

遠矢国利の妻。遠矢流釣法の真髄をマスターし、圧倒的な釣果を叩き出す女流釣り師になる。釣り雑誌、ブログ等で活躍中。

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