今度ははちみつの話

蜂の話はつきないです。

なにしろ、遠矢一家は蜂の巣箱をもっていたんですから。

季節ごとに巣箱を移動させたりして。

それそれは、さまざまな花の蜜を集めていて、

はちみつの瓶が所狭しと並んでいるの。

黒っぽいはちみつは、くぬぎの花とか。

栗の花、しいの花などなど。

体調悪い時は、このはちみつが….

というふうに使い分けていて、自家製の薬草がわりでもあったのです。    v

私も、ちょっと風邪気味のときに、

スプーン1杯のはちみつを舐めると

あら不思議。 

風邪なんて、どこふく風。

殺菌作用があるんですよね。

なにしろ、ピラミッドで発見された、古代の壺のはちみつは食べることができたとか…

本物のはちみつはすごい力があるというのは

遠矢家の代々の知恵なんです。

でも、スーパーなどで売ってるはちみつは、偽物だらけ。

水飴にすこしはちみつの風味をつけただけのものばかり。

遠矢名人は本物の蜂蜜を知っているから、

本物かどうかは舐めただけですぐわかるらしい。

最近は、本物が手に入りにくくなって大変です。

しかも蜂も農薬で現象しているようです。

ある場所で買ったはちみつは、柔軟剤臭くてびっくりしました。

絞る人の服の匂いが移ってしまっているのが、とても残念です。

移香してしまう、とてもデリケートなはちみつ。

天然のものに人工的なニオイが移るのはごめんです。

大自然のパワーも減ってしまう気がします。

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