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今シーズンの例年と変わった情報

まだまだ、全部の釣行記録を報告しきれない程今回はお天気に恵まれた為渡船を使わない釣り場をメインに釣り回った割には各釣り場とも二ケタ台の釣果ばかりでした。
例年は、底ベタのタナと、くわせダンゴが最高でした、ところが今シーズンは、くわせダンゴに反応しない所が多く、タナも底から30センチ切った方が良い所や、所によって5mも上でヒットしました。

鹿児島串木野新港にて

釣期が半年以上遅れているとはいえ、30年もこの方面に通っている私にとって初めてのことでした、コマセはいつものように底釣り用の重いものを使っているのに、勝手に浮いてくるですから、あまり面白くありませんでした。
ウキは超高感度なのに消し込まない、アタリは年々しぶくなるようです、流れるウキがナナメに倒れるようなアタリだったのは春からの続き、今回も多かった、一定の所に流れ着くと斜めになり、やがて正常に流れる、そこに根があると思っていたら実はクロダイがアタッていたのです。

大型クロダイも来た!

朝の一時、5投で5枚、これはセオリー通りにゆっくりトップを消し込んで気持ちよく合わせられます、その後バッタリとアタリがなくなる、しかしエサは噛んだ痕が残る、夕方までこれが続くと釣果は5枚だけとなります、ウキトップを良く見ているとわずかに1メモリ押さえ込むような変化があります、ここで一瞬に合わせると数回に1回は釣れる、これで二ケタ以上の釣果があがるのです。
12月は東北の太平洋側を遠征してみようと思います、また、余裕があったら、雪の東北日本海も久々に釣ってみようと思っています。

2006/11/30 遠矢国利筆(写真構成は遠矢ウキ編集部)

釣果!

投稿者プロフィール

遠矢国利
遠矢国利
元祖立ちウキ・遠矢うきの考案者。配合えさによるウキフカセ釣りを全国に広めた第一人者。1980年代前半に自身の遠矢釣法で、全国にクロダイ釣りの大ブームを巻き起こした。様々な釣法が流行しては消えていく中、遠矢うきと遠矢釣法は40年を経た今も変わることなく、絶大な人気を誇っている。著書に「釣りはクロダイ で決まる」「クロダイ (チヌ)」など。

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