釣りの百科事典的な週刊誌が刊行されました。
クロダイ釣りやヘラブナ釣り、コイ釣りなど様々な釣りを紹介。自分の好きなページを切りとって自由にファイリングできるのが面白いですね。

私はVol.3にクロダイウキフカセ釣りで紹介されています。

地元の南房総では、今年スイカ餌のクロダイがコンスタントです、カイズはヘダイが多く、少し時期待ちといったところ。
九州の仲間からは、大釣果の報告が入るようになりました。

５月から７月は、例年に無く貧果が続いています、今シーズンは２ケタの大釣りが一度もありません。

酒田港では一日３枚、カイズは７枚、男鹿の船川港沖提では、１５枚（46～30センチ）です。

遠矢流ファンからの圧倒的な御要望に従って、ワッペンを製作販売いたしました。

ゴールデンウィークの頃のクロダイ釣行の目安となるのは、ハリエンジュ（ニセアカシア）、房総半島の海岸ではすでに散っているが、それでも半月遅れ、それならクロダイの乗っ込み北上が遅れるだろうと思っていたら「始まったヨー」と秋田県は男鹿半島から便りが届いたので出掛けてみた。

辰巳出版より、遠矢国利のクロダイ釣り極意直伝が発売中です。

２８日、久里浜の東電沖提へ、ここでもタナボケ、釣れたのは底上３０ｃｍで４６ｃｍ１枚のみだった、これはウキ釣り秘伝に掲載されます。

その足で宮崎の門川へ、ここもキビレの４０～３０ｃｍが２日で２３枚、本命は無し。

１６日は海浜公園で釣ったものの、カイズ１匹のみ、１７日再び加治木へ、仲間の市園君が５３～４０ｃｍ７枚、こちらはポイントを替えたため１枚のみ。