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遠矢流!遠矢国利名人のヨリモドシの結び方
遠矢国利名人が伝授する、遠矢釣法の仕掛けシリーズです。
第二弾は名人自らがヨリモドシの結び方を解説します。有名な針の結び方「遠矢結び」の前にも、
独自の考案である「元祖・遠矢結び」とこれもたまたま偶然にも名人自身が考案し、日本では初公開となった、
あの有名な結びも解説!遠矢国利名人が「仕掛けの名人」でもあることを実感する動画です。ぜひご覧ください。
絵で見る「ヨリモドシの遠矢結び」
動画の中で解説している「ヨリモドシの遠矢結び」の図です。
動画の中でご紹介している書籍
この仕掛けパターンBOOKによると、1986年当時は、実に様々な結び方が考案され、結び方戦国時代とも呼べるような様相であった。ぐるぐる巻き、ねじり巻き、果てはサルカンそのものをぐるぐる巻きにするなど、釣り師たちの苦戦ぶりがうかがえる。その中で、1975年にはすでに発案されていた「ヨリモドシの遠矢結び」が遠矢国利名人のページに記載されている。