これが本物!<遠矢グレZF180、ZF150、ZF120>

遠矢グレZFシリーズ・概要

2002年〜2003年に開発&試釣を重ね、2004年に正式に発売開始となった遠矢グレZF180シリーズ。

2005年にZF150ZF120発表、グレの世界に衝撃をもたらしました。

その後精度を上げるべく、何年もかけて改良を重ね現在に至ります。

ZFとは「ゼロフカセ」という意味を持ち、従来、円錐ウキで行われてきた軽い仕掛けによる半遊動や全遊動の釣りを、自立棒ウキで行えるウキとして開発。当時としては画期的なものでありました。

遠矢グレシリーズは、現在においても圧倒的な性能と精度を誇り、他社の追随を許しません。

使えばわかる!本物の威力をぜひ体感してください。

意匠の特徴は、ゴム管式トップ交換型であり、ボディ上部にレモン色が配置され、遠矢うき特有の下膨れ形状を示しています。この意匠は、2006年に発売されたグレSP100&80&230シリーズにも、そして2010年に発売されたダイレクトポイントD P300-10シリーズにも受け継がれていきます。

これが本物!遠矢グレZFシリーズ。

※現在、多くのデッドコピー商品、類似品が出回っております。性能、感度ともに遠矢グレとは別物ですので、ご注意ください。

コンセプト

■グレ(メジナ・クロ)釣りにおいて、ハリスやミチイトにシズ(ガン玉など)を打たない釣法が従来は主流でした。そこで、ゼロスルスル釣法、ゼロフカセ釣法、ゼロ釣法、全遊動釣法などに対応するための自立型棒ウキが開発されました。また、これは必要最小限のオモリを打った軽い仕掛けも有効です。もっと簡単に、楽に、ウキまかせで釣りたい、というのがコンセプトでした。

■絶賛の声

「逆光時も、遠いポイントもよく見える。座ったまま釣れる。アタリが明解だから、エサの点検も無駄がない。」「尾長釣りでは、トップ目盛りの小さな押さえ込みで早合わせ、飲み込まれなくなった。」「モゾモゾとした微妙なアタリも表現するので、時にはこれで合わせて大釣り、特にミチイトの操作や張りを作らない方が潮筋に入り良く釣れた。」…など、モニター各位から「すごい!」「もう手持ちのメジナウキは人に上げても良い」と驚きの声が多数寄せられました。

■遠矢グレZF150、ZF120シリーズは、ZF180の縮小タイプです。深ダナは勿論、水面下30cmの超浅ダナのグレのアタリも明解に表現します。

遠矢グレシリーズとダイレクトポイントシリーズ。どれもボディ上部のレモン色とトップ交換型のゴム管が特徴である。類似品にご注意ください。

メジナ釣りでの棒ウキのメリット

そもそも棒ウキは、以下のようなメリットがあります。

  1. チョンチョンやモゾモゾのアタリをよく表現して見やすいので、アワセのタイミングもつかみやすい。
  2. エサ取りのアタリもよく表れるので、仕掛けの打ち返しに無駄がない。
  3. ボディーの太い部分が水中深く入っているため、潮の抵抗を受けやすく、潮筋から外れにくい。
  4. 道イトの修正時にウキの位置が変わらないので、太めの道イトを使える。
  5. 仕掛けの立ち(遊動)が速いので、的確にタナがとることができる。
  6. 逆光時でもウキトップが見やすく、遠投時でも細かいアタリを認識できる

そこに、飛ばし浮きや水中ウキを不要とした自立ウキのメリットを最大限活かした「遠矢グレ」シリーズは、長短トップの使い分けや可変浮力の他に、感度も変えることができます。2Bのウキに付属の棒オモリを2Bくらいにカットしてトップに入れると、0ウキに変身するほか、トップに付属品の感度棒を入れると感度アップとなります。

2004年1月、グレZF180を発表・発売開始した当時の雑誌広告。

遠矢グレZFシリーズの特徴

それでは、グレZFシリーズの特徴的な機能をご紹介します!

仕掛け立ちの早さ

カン付きタイプの仕掛け立ちの早さは知られています。0負荷でもスムーズにコマセと同調しながら自然な形でツケエを落とし込むことで釣果アップが期待できます。

より感度を高める機能を装備!

抵抗が少ない細身の高感度内トップに、付属の感度棒やオモリを挿入するだけで、トップの残浮力が抑えられ、より感度を田岡めることが可能です。

交換可能な長・短トップ付き!

長・短の2種類がセットになった、便利な交換トップ付き。磯際や波止際、強風時には短いトップ、潮に乗せて沖を流す時は長いトップと好みやフィールドの条件に合わせて交換が可能です。また、発光体(他社)をトップに入れたり、サイズが合えばそのままゴム管に装着したりすることでマズメや夜間に対応します。

長トップと短トップの二本組。状況に合わせて交換可能。

飛びと安定性を両立

軽量に仕上がっており、ZF150中で約12g程度。類似品を使っていた人は、まずこの軽さに感動するでしょう。

しかしながら、負荷オモリをボディに内蔵しているので、安定した飛行姿勢を保ち、飛距離を伸ばします。軽さと跳びの安定性を見事に両立しています。

さらに、低重心設計によりサラシなどの複雑な流れにも強い上、ウキの潜入方向に対し抵抗が少ない形状をしているため、スレたグレ・クロにも威力を発揮します。

沈めさぐり釣り用ウキにも!

水中でもよく見えるレモン色の短いトップに付属のオモリを入れて、00か0タイプのウキにつけると沈みます。エサの沈下速度に近くなるよう、オモリをカットして調整すれば、沈めさぐり釣りのウキが出来上がります。

また近年は黒鯛釣りにも人気が出ております。小型で軽量、軽い仕掛けで浅場の黒鯛を狙いたい時に活躍します。

地磯などの浅場で、黒鯛釣りにも活躍するグレZF120。

正確な喫水線

喫水線が正確なのも遠矢ウキならではの特徴です。メジナは神経質な魚です。微細な変化をアタリに出すために、正確な浮力設定は必須です。残浮力設定にバラツキがあるものは、精度が悪いと言って良いでしょう。

グレZFの喫水位置

※遠矢グレZFの喫水位置は、長い方のトップで設定されています。短い方のトップですと、ボディが少しだけ出た形になります。

軽量に仕上がり、自分の狙ったポイントへ静かに着水し、それでいて魚信を的確に釣り人に伝える。これ以上の、グレウキはないと確信しております。あとは、釣り人の皆様がどのように使いこなすかだけなのです。遠矢グレシリーズは、確実に海の状況を伝える心強い相棒となることでしょう。

グレZFシリーズのラインナップ

それでは、遠矢グレZFシリーズのランナップを見てみましょう。

グレZF180大、中、小とトップと付属品
グレZF120大、中、小
グレZF150大、中、小
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これだけ種類が多いと、どれを使っていいかわからないと思いますので、以下のように簡単に使い分けをお教えします。

使い分け

長さが3種類、太さが3種類、それぞれの残浮力が6種類、合計で54種類もあります。

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太さ、ボディの長さ、トップの長さ、遠矢グレシリーズには全てに意味がある。類似品は単発品ばかりである。

潮の流れの緩急、遠投距離、水深によって繊細に使い分けることが可能で、基本的に水深を考慮すると「中」サイズが基準となります。その上で、遠投距離が手前〜竿1本程度ならボディ全長の短いものを、遠投したい場合はボディの長いものを選ぶことになります。ボディの細さは流れの緩急により選ぶと良いでしょう。緩やかな潮では細い「小」を、流れが速く潜り潮やサラシがある場合は「大」を選ぶと良いでしょう。

また、残浮力は00〜3Bまでの設定で、0や00であってもトップが水面から出てしっかりと魚信を捉えます。ウキ釣りは「浮いているウキ」を見て魚信を取るものであるという信念を貫き、釣り人の求める情報を全て伝える感度力を持たせることができたのが遠矢グレです。ラインでアタリを取るという考え方もありますが、ラインに魚信が出る前に、ウキがそれ以上の微細な動きを捉えてくれます。

まず初心者は基本的は攻めるタナに応じてB〜3Bの残浮力から始めると良いでしょう。ガン玉をつけないのがメジナ釣りの基本ですが、なれないうちは糸が絡みやすく、仕掛けをうまく投げることが難しいからです。中、上級クラスになってくると0以上のノーガンフカセにチャレンジしてみてください。

初心者にオススメなのは「ZF150-中のB」!円錐ウキから棒ウキを始めて使う方は、SP100-16,SP80ー18のBがオススメ!

メジナヘラウキと呼ばれた時代から考えると、基本的には180s、230sシリーズがグレZFシリーズの生みの親です。どれを使っていいかわからない場合は、まずこちらから使ってみましょう。

白点表示ですが、それぞれ「小」と「中」を選べば、3B~5B程度で、基本的にはグレ対応ができる浮力になっています。その上で、自分のグレ攻略において、「戦略」が固まってきたら、それぞれ微細な設定があるグレZFシリーズに移行することをおすすめします。G2で攻めるのか、Bで攻めるのか、この僅かな0.24gの違いは戦略の違いにつながるので重要です。

各地域によっても、また個人の攻略指向などによっても、54種類の遠矢グレZFシリーズの選択に差があります。慣れていったら、ぜひ自分のお気に入りの遠矢グレシリーズを見つけてください。

付属品の使い方

付属の感度棒(透明のプラスチック棒)は渋い時に威力を発揮します。トップの中に入れてご使用ください。

また、付属の棒オモリは、ガン玉をつけたくない時に、ハサミで相応の長さをカットしてトップの中に入れてご使用ください。これは上級者向けですので、初心者はこれらの付属品はまずは使わないで、釣りをしてみてください。

トップは2本入り、付属品に感度棒、オリジナル棒オモリ(鉛)

初心者はこれらの付属品は使わない方が無難。慣れてきたら、トップに色々入れて、その違いを体感してみましょう。

遠矢グレZFの仕掛け例

ガン玉をつける際の参考にしてください。ゼロフカセ、ノーガンの場合は、遠矢グレの残浮力0〜00を使い、ガン玉は取り去ることが推奨ですが、残浮力Bや3Bなどで付属のオモリ棒を相当する長さにカットして浮力を抑えてノーガンにすることも可能です。

模造品について

ここ数年、遠矢グレZFシリーズやグレSpシリーズの模倣品が多く出回ってきました。

つい数年前まで謳っていた釣り理論とは全くかけ離れた形状のウキ(類似品)を、平気で販売したりするメーカーもあります。釣りの理論がコロコロと流行のごとく変わる、このような儲け優先の模造品を作り、本当に魚を釣らせたいと思っているのでしょうか。

また、類似品はどれもが単発品(1種類だけとか、トップが一種類だけなど)であり、遠矢グレシリーズのようなきちんとした理論に基づいた形状のラインナップはありません。形と色だけ真似た模造品には、メジナ釣りに対する理念が何もないのだと思われます。しかも、悪質な点は、自らがこの意匠をデザインした元祖だと主張をしている点です。ストレートゴム管によるトップ交換方式、ゴム管下のレモン色、下膨れの形状、黒紫のボディの色、これは遠矢グレの意匠の特徴であり、2004年に発売されました。当時は、「ウキは見るものじゃない」といった理論が横行し、ウキを水中に沈める釣り方がもてはやされました。当時の雑誌を見ると、どの雑誌社もがそういった論調で記事が構成されています。

しかし、そういう流行にあっても、沈めるウキは作りたくない。メジナ釣りであっても、ウキでアタリをみて釣るのだという信念を貫き、それが最近の遠矢グレの評価につながってきたのです。

遠矢グレでは太さ、長さ、浮力どれもが細かく設定されており、多くの方がその種類の数を見て驚かれることでしょう。それには理由があるのです。

それに類似品は真似やすさや作りやすさを優先し、主に硬い木材を使っている様です。そういった硬い木を使えば、塗装を簡易にできる利点がありますが、その分塗装強度は弱く、磯場などで一度使うとすぐに割れたりしまうようなものも多く見受けられます。また木材の浮力を殺すために過度に錘を入れ過ぎ、総自重が30gを超えてくるような重いウキも多いです。

その点、遠矢グレシリーズは超軽量に仕上がっており、ZF150-中で約12-14g程度。類似品を使っていた方は、まずこの軽さに感動されます。それでいて飛距離もしっかり出せる上に、飛行姿勢が安定して綺麗に飛ぶことに皆様一様に驚かれます。

そもそも遠矢ウキは「メジナヘラウキ」と呼ばれてきた歴史があります。

開発者の遠矢国利名人は黒鯛釣りの名手というイメージがありますが、黒鯛釣りをする前は有名なメジナ釣り大会で数々の優勝を勝ち取ってきた実績があることは、あまり知られていません。

実際、1980年代初頭には各雑誌で、遠矢ウキによるメジナ釣りの記事が全盛でした。それは遠矢国利名人がメジナをたくさん釣り、有名なメジナ釣りの大会で優勝するなどして、一躍有名になったからです。そしてその後黒鯛の魅力に取り憑かれ、現在は黒鯛釣りの神様と言われるようになったという次第です。

ですから、開発者の遠矢国利名人は、黒鯛釣りのみならず、メジナ釣りにも精通しているということを、この機会にぜひ知っていただければと思います。

遠矢グレには、メジナ釣りにも精通している遠矢国利名人の棒ウキのノウハウが詰まっている。模造品は形状だけで、そのノウハウがない。使ってみるとその違いはよくわかる。

Q&A

遠矢グレの仕掛けに、通常必要とされるシモリ玉、バランサー、潮受けゴム、水中ウキなどがないのはなぜですか?

メジナは神経質な魚です。ほんのわずかな異変を察知して針を離してしまいます。バランサーや水中ウキなどの重い付属品をつけるとアタリが出る前に、魚は異変を感じて吐き出してしまいます。また、潮受けゴムは潮に浮くだけで狙ったタナに沈まないため、推奨しません。飛行機に羽根がついていて、空気抵抗によって飛ぶのと同じ原理で、潮の流れの中に抵抗体の部分(羽根)があると浮いてしまいます。また、シモリ玉も潮の中に浮いてしまい、仕掛けのなじみが悪くなりますからお勧めしません。アタリをしっかりと伝えるためにも、余分な付属品は使用しないことです。

グレ針は小さいものがお勧めなのはなぜですか?

一般的には外道が食いにくいようにと大きな針にする方が良いというのは間違いです。本命であっても、渋ければ渋いほど針は小さめの方が食いやすいです。ですから、小さめのグレ針(4〜6号)で十分です。チヌ針しか持っていない時などの場合は0.5号などを目安に使うと良いでしょう。

おすすめの配合餌パターンを教えてください。

お勧めは、マルキューV9またはV10にパン粉1kg、それにオキアミ3kg版を半ブロックを海水で混ぜます。あまり水分が多いと底まで行きませんから、ベチャベチャにはしない方が良いでしょう。

メジナ釣りにマルキューV9、V10などもお勧め。

ご愛用者様からのお声

全国各地から、遠矢ウキ、遠矢グレをご愛用の皆様から応援のメッセージをいただきました。ありがとうございます。

今さらながら、遠矢ウキはチヌウキのパイオニアである。その昔、オモリを入れた棒ウキは全国各地で実釣を重ね、時には直接ギャラリーたちを魅了したものである。一例を言えば、佐渡汽船カップがある。多くの釣り雑誌にコラムを持ち、全国各地での実釣レポートし、時に超遠投の小なしではチヌ釣りが成り立たない位、多くのファンに浸透している。これら全てがアイデンティティとしてグレシリーズに受け継がれていることは間違いのないことである。実釣を重ね、製造ラインを高め、クオリティの高いこの遠矢グレは一度使えばわかる。これ以上のウキはない。(H.N.様 富山県 釣り歴58年)

釣果が全く違う。(類似品に比べて)
魚のあたりに敏感に反応するあまり、潮にしっかり乗り、浮きを見失うことがない。
つまり、きっちり跳び、きっちり行き、魚の引きには敏感に沈み込むウキである。
作者の使う人への思いやりを感じる日本の宝であると思う。(T.K.様 長崎県 釣り歴38年)

他メーカーの同じウキを買ったのですが、形状や色だけを真似ているせいか、感度が悪く、まったく当たりが出なかった。しかし、遠矢ウキに帰ると、今までなかったウキへの当たりが出るようになり、釣果にもつながった。やはり、見た目だけではなく性能にもしっかり定評のある遠矢ウキをこれからも使っていきます。(T.M. 長野県 釣り歴7年)

遠矢ウキの外観をいくら真似たところで実際に使用すればその違いは様々にあります。
まずは、ウキ本体の飛びと安定性が抜きんでている。
強い潮や風にもまれ、他メーカーのウキでは釣りづらい状況でもしっかりと良い仕事をしてくれています。最も気に入っているのは、当たりの出方で、オモリが適正なら小さなアタリもくっきりと表現されますので、アワセのタイミングが取りやすいし、アタリ自体が他メーカーよりも大きく感じる時があります。この点は、魚への違和感とウキの復元力のバランスが素晴らしいからですよね。
他には塗装面の強度、耐久性能の高さが違うので、長く使っている遠矢ウキでも、塗装面の剥がれたものはありません。一方、他メーカー品はすぐに塗装が剥がれたり割れたりするものが多いようです。
(中略)一人前の釣り師なら、遠矢先生の作品の高い価値を誰もが認めております。これからもお体をご自愛ください。世界一の遠矢ウキを末永くお作りいただけますようお祈りいたします。(E.S.様 愛媛県、釣り歴35年。)

ご声援いただきまして、ありがとうございます!

最近も続々と、遠矢ウキの評価をいただいております。

「SP100、ZF150のその表現力の美しさは、例えば売れ筋商品である他社の●●や●●と比較にならないほど素晴らしいものがあります。遠矢ウキの表現力が10と評価するならば、先述の他社ウキは3〜4といったところでしょうか。後発であるにも拘わらず、未だに遠矢ウキに及ぶところではないと思っています。
棒ウキが好きで、数社の商品を使ってはいますが、今の言葉で言えば、レベチ、ってやつでしょうかね。笑 遠矢ウキだけば別格です。」(A.S.様 福岡県)

これからも皆様のご期待に添えますよう世界一のウキを製造してまいります!

遠矢グレシリーズでの釣果

全国各地で、遠矢グレZFシリーズによる釣果が出ております。遠矢グレでその超高感度、遠投性能を体感してみてください。

鹿児島県野間池にて 3人で100尾以上の釣果 遠矢グレシリーズ使用

カマス釣りにも!!圧倒的なカマスの釣果が出るようです。

遠矢グレを買う理由

同じような似たウキなら安い方を買うとおっしゃる方もおられます。

しかし、感度は全く違います。類似品はこちらが驚くほど精度が悪いです。

安い類似ウキを買って、その時はお金を得した気になっても、釣れなければその費やした時間と経費は無駄になります。もしかすると遠矢グレなら釣れたかもしれない、自己新記録の魚、大漁釣果を経験できたかもしれないのです。

魚との出会いは一期一会です。貴重な1尾を逃すことほど、もったい無いことありません。そしてそれこそが、お金では買えない貴重な価値があるのです。たった数百円の差でそのチャンスを逃さないでください。

遠矢ウキはメジナ釣りにも断然威力を発揮します。この機会に、一度お試しください。